【建設業許可】第1号 建設業許可申請書(自己所有の場合)の確認書類

行政書士の蛭田 貴です。
本日は、建設業許可申請における「第1号 建設業許可申請書(自己所有の場合)の確認書類」について
ご説明します。

許可申請書を提出するためには、営業所の確認、つまり実態があるかの確認が必要です。
自社所有の場合①又は②のいずれかの写しと③を提出します。

①当該建物の登記事項証明書(3ヶ月以内のもの)
②当該建物の固定資産物件証明書(資産証明書)
③営業所の写真(外観(看板を含む)、内観、ビル内であればフロア案内等社名が確認できるものがうつっているもの)

※申請書記載の所在地が住居表示で登記事項証明書記載の所在地が地番で表記が異なる場合、同一地であることがわかる住宅地図等を添付する

また、法人の場合のみ法人番号確認通知書の写し(国税庁の法人番号公表サイトのコピーでも可)が必要です。

「うちの会社は建設業許可がとれるのか?」といったご質問はお問い合わせフォームよりご予約
ください。こちらよりご連絡差し上げます。

当事務所はいわき市を中心に建設業許可を主に取り扱っております。
お気軽にお問い合わせください。

関連記事

  1. 【建設業許可】建設業の業種と建設工事の例示(舗装工事業)
  2. 【建設業許可】建設業の業種と建設工事の例示(解体工事業)
  3. 【建設業許可】建設業の業種と建設工事の例示(塗装工事業)
  4. 【建設業許可】建設業の業種と建設工事の例示(建築工事業)
  5. 【建設業許可】建設業の業種と建設工事の例示(土木工事業)
  6. 【建設業許可】許可申請の結果
  7. 【建設業許可】 専任の技術者がいること(一般建設業の場合)
  8. 【建設業許可】 適正な経営体制を整えていること

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP